神聖グロアティウス帝国第一皇女フロレンツィア。美しく妖艶な小悪魔のような少女と、彼女に焦がれて捕まってしまった哀れなしもべの話。設定も性描写も超ぬるいので生暖かく見逃してあげてください……。
最終更新:2014-11-04 00:00:00
13780文字
会話率:56%
十二世紀――北欧。騎士レンフィールドは、悪魔の使いであるドラゴンと心を通わせる。神に忠誠を誓う『騎士』と、それに反する自分の心に葛藤するが……。――西洋モンスターのクロスオーバー作品。
※8/8 まことに勝手ではございますが、題名を変えさせ
ていただきました。『グリザイユの空』改め『アンチクライストの回帰』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 08:00:00
58903文字
会話率:33%
今年も『春待ちの祭』がやってきた。平凡を絵に描いた女の子、マリアの元に、悪魔のお面をつけた男が現れた。それは偶然ではなく、必然だった!? 「お前の未来は俺がもらいうけた。逃げても無駄だ。お前は俺のものだ」
恋をしたことがないマリアと、マリア
限定悪魔男(?)の恋愛攻防戦! 雪深い国で、昔から決まっていた運命の恋が動き出す……。2014年5月13日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 09:07:40
120123文字
会話率:40%
唯一の肉親である父王を失ったアガサ・ハクスビーは、十五歳で新女王として即位、隣国との開戦を決意する。ところが戴冠式の夜、王家の秘宝『鴉の血涙』を狙って現れたのは、稀代の大泥棒・怪盗紳士ハムレットだった! 彼の言葉に、指先に、唇に、魔術のよう
に翻弄され、やがて幼き女王は運命さえも変えられていく――。
※予告なく残酷な描写や官能描写が含まれることがありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 22:09:41
113484文字
会話率:40%
召喚された勇者はすぐに挫折し風俗へ行った。だがそこは現代世界とは違い命の保証など皆無のファンタジーワールド。そういうお店の利用一つとっても、それなりに覚悟せねばならないのだった。
最終更新:2014-03-06 17:37:43
7739文字
会話率:32%
西洋の妖怪、デュラハン。彼女たちは自分の首から下を変えて、いろんなプレイをしていきます。そんな彼女たちの百合(?)な関係をお楽しみください。
最終更新:2014-02-14 00:17:25
18553文字
会話率:62%
■その昔、精霊と契約しこの地を治めたと言われる王族が統べる国、その王が崩御した。世継ぎがいなかったために次代の王に選ばれてしまった少女に対し「貴方をお守りします」と誠実な言葉とは裏腹に冷たい表情を崩さない騎士。中世~近世ごちゃまぜ西洋風架空
の国の物語です。■気分を害されるおそれのある表現がありますのでご注意ください■(※)表記のある部は性描写パートです。ご注意ください ■本編全39話+番外二編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 19:47:54
240104文字
会話率:55%
貴族の令嬢エミーリアは、心変わりしたと噂される婚約者ヴィクトール王子の心を取り戻すため、名高い魔女の元を訪れる。――王子の思い人が誰なのかも知らぬまま。 ◆魔女と王子が酷くてお嬢様が可哀相な話。メインヒロインは魔女です。
最終更新:2013-09-08 18:00:00
26073文字
会話率:37%
金を湯水のように使う男好き馬鹿王女と噂される姫君アデライードと、ある事がきっかけで女体化してしまったエヴァリーサ。二人は、突然下された女王の命令に度肝を抜かれる。
「そなたの後宮を作って、男を数人住まわせるゆえ、そいつら襲って、子を作れ
」
「ええっ! ちょっと待ってください。私、……〇女…なんですけど」
「そんなこと言われずとも知っておるわ。アデラ、王太子であるそなたがそんなもの後生大事に取っておいても、クソの役にも立たん。エヴァともども捨てて来い!」
「ちょっと待てー! 俺は関係ないだろうー!」
「そうです! それに、私には『あの問題』が!」
「ぐだぐだうるさいのぅ。これは命令じゃ。否やは許さぬ」
これは、ドS女王を母に持つ、ちょいっと天然だけど計算高い享楽淫乱?王女と女体化してしまったガサツで鈍感なお人よしの影武者(元男)をめぐる後宮LOVE&コメディファンタジー。
西洋+ちょい東洋ファンタジー
シリアスちょっと。コメディ+ほのぼの系になる予定。
18禁表現は徐々に濃厚になるかもです。ヒロイン二人とも襲われ傾向にあります。当初予定にはなったかったのですが、お犬様も参戦です。作者もびっくりです。
*視点は切り替わります。(主にヒロイン目線。時々他者目線あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 00:32:58
40130文字
会話率:31%
鬼神と呼ばれる皇子アスターに祖国を滅ぼされた王女シルヴィア。紆余曲折の末、心を通わせ、共に生きることを選んだ二人に新たなる試練が……。華やかな宮廷に隠された鬼神の秘密と哀しき過去。イオルの決断。そして、シルヴィアが選ぶ道とは……。
「違う
!こんな感情…愛などではない」
「シルヴィア姫を愛している! 誰よりも深く彼女を愛しているんだ!」
「もう、今までと同じでは駄目なんです」
「それでも、あなたを愛しています」
姫君の純愛第二弾開始。
この物語は姫君の純愛〜鬼と呼ばれた皇子に捧ぐ〜の続編となります。
エブリスタで、ソフトバージョンを公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 19:59:42
94946文字
会話率:47%
「いや。やめて。やめて。いやーーー!」
平和で豊かな国シェファーズの王女シルヴィアは、神聖リリィーアード帝国の『鬼神』、第一皇子 アスターに父王を殺され、国も、おのれも、力ずくで奪われた。そして、以前は父王の寝所だった場所に閉じ込められ、
抱かれつづける日々。しかし、アスターと接していくに従い、彼が示す刹那の優しさと寂しげな空気に心揺れ始める。それが、シルヴィアの辛く、苦しい恋の始まりだった。
エブリスタで、ソフトバージョンを公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 11:22:26
71269文字
会話率:49%
少女は知っていた。その集団の中でいちばん権力を持っている男のものになれば、誰にもいじめられることはないということを。自己防衛のために様々な集団のトップを籠絡してきた旅人のメルは山賊に捕えられていたところを王都の騎士団に救われる。王都まで安全
に旅するために、メルは騎士団長のギーゼルベルトを誘惑するが、この男、落ちない?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 00:34:36
20693文字
会話率:50%